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KYOSHO WORLD CUP 2002
                    IN BEIJING

2002年6月27日出発日
越川家に前日から滞在しボディ製作とメカの防水をするが、終わってみれば朝の4時!
5:30に出発して成田まで運転しなきゃいけないのに・・
Yahooの天気予報では北京は見事なほど全部傘マークだったので、RCメカは全てシューグーで
固め2枚用意したNSXのうち1枚にはフロントにインナーフェンダーを作った。
できるだけの雨対策はしたけど、できればドライコンディションでやりたいなあ。

行きの高速は眠いので結構トバした(出発も予定通りじゃなかったし)。
成田ICを降りるころ樋口さんより電話で”もうチェックインした”とのこと。

しまった・・空港着GP敗北(しかも大差)

しかし樋口さんたちは八街の住民なのでスタート位置がフェラーリとミナルディより離れていると
自分を慰め、少し遅れてチェックイン終了。搭乗カウンター前でやっと追いついた。
ラジマガチームともここで合流する。
あらさんはワールドカップ海外編皆勤賞だ。いろんな意味でスゴい。
あとは九州チームだけだが顔がワカんない・・・
飛行機事故のすぐ後だったので中華東方航空とゆう初耳な飛行機はかなり不安↓ だったが無事到着。
アテンダントの橋本さんも美人で感じもよかった♪RCW奥チュウも橋本さんをかなり気にいってた。
今までは感じ悪いヤツだと思っていたが仲良くなれそうな気がしてきた。
九州チームの前田さんと皆吉さんとも合流。
さあ北京到着!雨も降ってない!そして降りて第一印象は

空気きたなーい。

第一関門。宿泊先である YU YANG HOTEL までは自力で行かなければならない。
あー、空港にリムジンが来たカリフォルニアとは・・・
と悩んでるうちに中国に強そうなRCW山崎さんたちに置いてかれる。
と思ってるうちに次に強そうな樋口さんたちにも置いてかれる。
残ったのは節也・奈緒・奥チュウ・あらさん・RCM宝崎さん・皆吉さん。
タクシーはボラれかけたので残ったメンバーはバスに決定。しかし乗り場にやってきたのは

ディーゼルなのに白煙、そしてフル真っ黒スモーク。

なバス。かなりの不安とともに真っ暗なバスに乗り込む。
おかしい、いつまで経っても出発しない。どうやら満員になるまで意地でも動かないらしく、40分後に
やっと出発(-_-;)さらに不安なことに日本のバスのように停車ボタンはなく、バス停近くで”降りる!”と
わめくらしいが真っ黒スモークのせいで見えん!
そんななかあらさんが目ざとく YU YANG HOTEL を発見!ホテルが右側でよかった。

ホテルに到着し、しばしの休憩のあとウェルカムパーティまで時間があるので、RCWチーム・樋口さんたちと
街を散歩しに行く。

 街の風景    
   イメージより少なかったが、やっぱりチャリ多い      ホテル
ホテルの写真は100mも離れていないけど、こんなにガスってる。毎日こんな感じ。

なぜか中国に来てケンタッキーを食べ、食後に樋口さんと外でタバコを吸ってたら物売りが樋口さんに
なにかまくしたてている。わかんないので”いらない”って言ったら、現物を持ってきた。
どうやらDVD(たぶんエロ)を売ろうとしていたらしい。さすが樋口さん溶け込んでるなあ。
ちなみにケンタッキーでは中国で初めて愛想のいい中国人に会った。空港の入国もホテルもブスーっと
した人ばかりでコッシーはこの時すでに中国がキラいになっていた(キラい指数 50)。

街を歩いてみての感想は
○歩行者は車道を平気で渡る(どんな広い道でも)。車もよけてくれる
でも横断歩道を渡るときはクラクション鳴らされる。だから横断歩道は常にダッシュ!。
○車は99%汚い。(ちなみにタクシー以外で一番多いのはサーブみたいな顔の古いVWジェッタ)
○舗装はされているが歩道とかはデコボコなので山歩きしたように疲れる。

ウェルカムパーティではまず不思議な味のビールにやられる。
コッシーはビールだけではなく北京料理独特のニオイもダメらしく、さらにダメージ(キラい指数 90)。
こういうパーティがあるおかげで九州チームとも仲良くなってきた。
やっぱり海外レースは楽しい♪そういえばハワイの時も関東2チーム&九州1チームだったなあ・・

明日からレースだが天気も読めないので準備もすることないだろうという事で、コッシーは置いて
部屋に帰って寝る事にした。昨日はほとんど寝てないし・・・

続く

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