8耐1 8耐2 8耐3 8耐4 8耐5 8耐6
8Hours O.S. FIELDO.S. Battle of the Four-Stroke

朝の集合写真。右写真の前列の2台がメッキ仕様、後列は偶然ノーマルカラーで参加の別チーム。
並ぶとメッキっぷりがよくわかる♪

2002年8月3日
今日は午前中に練習走行が2回と1時間(!)の予選、30分の敗者復活がある。
誰にも言わなかったが、タイヤの本数制限があるので1時間の予選はパスして30分の敗者復活に賭けたほうが
得かも?とも思ったけど絶対に却下されるので黙ってた。
そして今大会の最重要セッションとも言える操縦台クジ引きがいきなりやってきた!過去の例では確か予選順で選べたはずだったが、今年はなんと決勝もクジ引き!
個人的には常設操縦台の真ん中へんが好みだが、どっちかの端っこではかなりツラい。
しかしここで希望どおりの位置をゲット!マッキーさん的には RC WORLD のバナーの所がよかったらしいが、
合格点を頂いた。運使っちゃったかなあ〜?

朝の練習走行ではタイヤのチェックを中心にフィーリングをつかみ、2回目の練習へのセッティング変更を考える。
しかし走行させているとだんだんエンジンの調子が変わってきてしまう。どうやらシャーシに熱が伝わりきるまでは
安定しないらしく、おかげであんまり絞れない。
ナイトロは構造上クーリングファンをつけにくく、効果も薄そうだったためにファンなしなのが結構イタい。
ただ熱対策も兼ねたメッキボディはそこそこの効果があるようだ。
さらにギヤ比も高いので立ち上がり加速ではスーパー10に置いてかれるし、燃費も良くないうえ参加車種唯一の
75ccの燃料タンクなので1タンク6分しか走れない。(スーパーテンは10分以上走れる)

結構ツラいかなあ・・・

しかし決勝は長丁場なので肝心なのはトラブルを起こさないこと!
と思ってたら高速コーナーでハイサイド。車高高いんじゃないのぉ〜?

1回目の練習後、もっともウチのチームの禁句である出来事が待っていた。

メッキがはがれた

のだ。(ボディの)

とりあえずボディのはがれたメッキを瞬着で貼り付け(!)、セッティングも変更。

2回目の練習走行ではセッティング変更が裏目にでてしまったので、セッション中に元に戻すという荒業も使ったが
何とか唯一の19秒台に入りトップ。
予選開始までにインナーのセレクトをし、マーキングを受ける。
いろいろ考えたが、タイヤはHPI35R、インナーはライドのブルーで全て組み上げた。

 

今回の秘密兵器その1 HPIより近日発売予定?のマイクロロン。
右写真は小林編集長。大橋さんとともに土曜日より参加。

続く

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