浜松1 | 浜松2 |
HPIのワールドファイナルが今年は浜松で開催されるという情報は、確か夏ごろのラジマガで初めて知った。
自分的には2年連続で制した大会ということもあり、もちろん今年もスーパーナイトロ(とマイクロ)でエントリー
した。
この大会のために最近は入手の難しくなってきたスーパーナイトロ用のパーツを大量に買いあさり、お約束の
トヨタTS020ボディもペイントを担当してくれている池田くんにおニューを発注した。
HPIからの情報ではスポーツクラスとマイクロクラスに人気が集まっているが、エンジンカーの2クラスは例年
通りとのことだったので安心してスーパーナイトロの準備を進めていた。
そして10月になりエントリーフォームが送られてきた。目を通すと”過去のワールドファイナル優勝者は同クラス
に参加できません”と記載してある。 ふ〜ん。
さらに目を通してゆくと”雑誌関係者はエントリーできません”と記載してある。 ふ〜ん。
実はナイトロ3のお気に入りテストを引き受ける際の約束として、ワールドファイナルの参加許可を求めていた。
それに対してHPIのOKが出たので引き受けたという経緯があったので”話が違うじゃ〜ん”と思ったが、あまり
ゴネるのもイヤなので、ソフトにHPIのI泉氏に参加確認をするとナイトロクラスへのエントリーはOKとの返答を
もらった。
まあしょうがないな。
もともと10月から11月は、今年より自分が担当する業務が多忙を極めることが予想できていたので、事前に
スーパーナイトロの準備を少しずつすすめていた。しかし大会1ヶ月前をきってからクラス変更を余儀なくされた
ため、ナイトロの準備ができない。一応ナイトロ3のお気に入り用マシンはあるが、これはHPIより供給された
マシンなので使いたくない。昨年使用したナイトロ2はスーパーナイトロに多数のパーツを奪われ、すでにバラ
バラ状態である。
仕方ないのでほぼノーマル状態のナイトロ3−SSを某友人より借用して出場することにした。ボディもその友人が
普段使用しているMR−Sに自動的に決定。他のボディも考えたが、借りれるのがレース1週間前を切ってから
ということもあり、まったくテストする時間がないのであきらめた。
さらに毎年悩まされてきたノーマルエンジンもオンラインショッピングで新型を購入したが、当然ナラシをする時間
もなくレーススケジュール中に行うことにした。
浜名湖はスゴい寒かった。
という言い訳をつらつらと書きたくなるほど今回のHPIワールドはダメダメでした。
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